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タミヤ 90式戦車 その2
組み立ては足回りから
ひっくり返して眺めると中央2組の転輪だけがトーションバーならではのちどりになっていて、他は左右同じにならんでいるのが一目で分かりますが、90式戦車のハイブリッドサスペンションが良く理解出来るのは模型の利点。
作る過程で実車の構造を知ることが出来るのは模型の利点であり、また楽しみでもある。
いつだかのエレファントみたく、ポルシェ博士こだわりの縦置きトーションバーのシリンダーに、転輪で見えなくなるからといって大穴を開けてくれたのには興ざめしたもんですが、実車に無いスイングアームの支持部があるのは許容の範囲とするものの、工作途中の見た目も大事なんだと感じます。
ラウペン、90式組み立て履帯の工作
画像中央が組み立ててみたラウペンの履帯。
上段はランナー状態で、左はタミヤの予備履帯、下はこれもタミヤのベルトキャタ。
インジェクション組み立て履帯の宿命であるランナーからの切り離し整形はパーツが繊細なのもあって神経を使う。
特にダブルピンのシャフトは非常に細いのと、ゲートが組み立て後に見える位置にあるので切り離し後の整形も折れないようにペーパーをかけるのが大変だった。
注意してやってたつもりですが、そのうち何個かはやはり折れてしまいました。
組み立てはダブルピン、履帯接地面側、共に向きがあるので慎重に。
接着は可動に影響にないと思われる履帯中央のラインに接着剤を盛るようにして圧着。
説明書通り片側76コマでよいみたいです。(塗装を考慮してゴムパッドと履帯1コマは後とした)
組み上げての仮取り付け
ラウペンの履帯は側面からの立体感が圧倒的ですが、タミヤのベルト式も表面のモールドが良いので甲乙付け難い。
コスト面を考えればキットのままでも全然問題ないと思います。
履帯を取り付けると上部転輪の構造が際立ちますが、逆転しているもののチハの上部転輪を連想してしまう。
履帯と車体の隙間が狭く感じるのですが、こんなもんなのかちょっと疑問に思い資料を見ると履帯の厚みと同じくらい空いているようです。
キットはサイドスカートを含む側面パーツを取り付けるので、このような状態になっているのかもしれない。
ひっくり返して眺めると中央2組の転輪だけがトーションバーならではのちどりになっていて、他は左右同じにならんでいるのが一目で分かりますが、90式戦車のハイブリッドサスペンションが良く理解出来るのは模型の利点。
作る過程で実車の構造を知ることが出来るのは模型の利点であり、また楽しみでもある。
いつだかのエレファントみたく、ポルシェ博士こだわりの縦置きトーションバーのシリンダーに、転輪で見えなくなるからといって大穴を開けてくれたのには興ざめしたもんですが、実車に無いスイングアームの支持部があるのは許容の範囲とするものの、工作途中の見た目も大事なんだと感じます。
ラウペン、90式組み立て履帯の工作
画像中央が組み立ててみたラウペンの履帯。
上段はランナー状態で、左はタミヤの予備履帯、下はこれもタミヤのベルトキャタ。
インジェクション組み立て履帯の宿命であるランナーからの切り離し整形はパーツが繊細なのもあって神経を使う。
特にダブルピンのシャフトは非常に細いのと、ゲートが組み立て後に見える位置にあるので切り離し後の整形も折れないようにペーパーをかけるのが大変だった。
注意してやってたつもりですが、そのうち何個かはやはり折れてしまいました。
組み立てはダブルピン、履帯接地面側、共に向きがあるので慎重に。
接着は可動に影響にないと思われる履帯中央のラインに接着剤を盛るようにして圧着。
説明書通り片側76コマでよいみたいです。(塗装を考慮してゴムパッドと履帯1コマは後とした)
組み上げての仮取り付け
ラウペンの履帯は側面からの立体感が圧倒的ですが、タミヤのベルト式も表面のモールドが良いので甲乙付け難い。
コスト面を考えればキットのままでも全然問題ないと思います。
履帯を取り付けると上部転輪の構造が際立ちますが、逆転しているもののチハの上部転輪を連想してしまう。
履帯と車体の隙間が狭く感じるのですが、こんなもんなのかちょっと疑問に思い資料を見ると履帯の厚みと同じくらい空いているようです。
キットはサイドスカートを含む側面パーツを取り付けるので、このような状態になっているのかもしれない。
by mmr_ausf1
| 2015-01-01 13:41
| 模型制作記